毛玉などでお悩みの長毛種の猫ちゃんのトリミング(毛刈り)もご相談ください。
※鎮静処置対応

毛玉にお悩みの猫ちゃんへ

小さめの毛玉の場合は、ブラッシングでほぐすことができます。
ブラッシングのみのお手伝いもできますので、お気軽にご連絡ください。
一方で、大きな塊になってしまった毛玉はご自宅でブラッシングするのは難しいと思います。また、毛玉で皮膚が引っ張られて気付かない間に皮膚炎を起こしているケースもよく見ます。大きな塊の毛玉や、大量の毛玉でお悩みの猫ちゃんには、全身バリカンで被毛を短くすることがおすすめです。被毛を短くすることで、毛玉ができづらくなり、皮膚トラブルやストレスが軽減できます。

⭐️全身バリカンも当院に是非ご相談ください⭐️

猫ちゃんは水が苦手な子、ドライヤーなどの大きな音が苦手な子が多くみられます。
普段、お家ではおとなしい子でも、知らない場所に不安を感じたり、水やドライヤーなどにより驚き、トリミング中に暴れてしまうことがあります。トリミング中に暴れてしまうと、猫ちゃんの怪我、トリマーの怪我などにつながりお互いにとって安全にトリミングができなくなってしまうことがあります。
トリミングのご経験があり、すでにシャワーやドライヤーなどに慣れている子でしたら、問題なくトリミングをご利用いただけることがほとんどですが、はじめての場合、慎重に判断する必要があります。

その子の性格や被毛の状態、ご希望のカット内容によって鎮静処置をご提案させていただくケースがほとんどです。

はじめての場合、事前にカウンセリングをお願いしております。

今までのご経験やその子の性格に合わせて、トリミングのプランを一緒に考えましょう。

●鎮静処置について
・ 鎮静処置はお注射にておこないます。
・ 基本的には当院でレントゲン検査、血液検査をさせていただいたうえで、鎮静処置を行います。必要であれば点滴などをさせていただくこともございます。シャンプー、カット料金に加えて鎮静処置内容に応じた費用が必要となります。シャンプー、カット料金はこちらからご確認ください。
・ 全身のハサミカットは行っておりません。
・鎮静処置をご希望されないまたは鎮静処置が難しいと獣医師が判断した場合はトリミングをお断りすることもございます。

●鎮静処置をおこなう場合の注意事項
・ 前日の夜ご飯は夜8時までに与えてください。
・ 当日は朝ご飯、お水を与えない状態でご来院ください。